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住宅リフォームで リビングにホームシアターを上手に作る方法

こんにちは!
自然素材と輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。

 

最近のプロジェクターはとても使いやすくて、しかもリーズナブル。
当社にも1台あって、スタンダードタイプのものですが
動画を再生するのや、プレゼンをするのに大活躍です。

 

そんなプロジェクターをリビングに取り付けて
ご家庭で映画を楽しみたい

 

でも、いざ取り付けてみると画面が暗かったり
画像がゆがんだり
配線が丸見えでカッコ悪かったり
後悔しているお宅もありました。

 

せっかく、リビングにプロジェクターを付けるなら、失敗しないよう工務店に相談することをお勧めします。

 

IMG_5067.JPG

 

こちらでは工事の途中で相談を受けました
「プロジェクターを天井に取り付けたいんですが、今からでもなんとかなりますか?」

 

正直今からか、とためらいましたが
プロジェクター用のコンセントとHDMIケーブルはライティングレールの上に這わせることが出来るので施工上の不安はありませんでした。

 

でも、私の中でデータが無かったのがプロジェクターの能力です。

お客様は、「2m位の幅で投影したい」
とのご希望ですが

果たして、画面の明るさは大丈夫なのか?
天井からしかも斜めに投影するのにあたってゆがみ補正は大丈夫なのか?

 

メーカーに問い合わせても安心できる回答は得られませんでした。
「天井に設置するのであれば、それに適した上位機種があります」

 

そう言われるだけで、スタンダードタイプのプロジェクターだとどのくらいの明るさなのか?
3m話した時の画像の補正はどこまで可能なのか?
気になる質問には答えていただけませんでした。

 

そこでお客様に提案したのが、「実際の商品でテストしましょう」という案です。

 

写真のようにプロジェクターの設置位置を移動しながらお客様が満足できるを探し
その上で画面の補正が出来るかテストしました。

 

すると、思った以上に画面は明るくしかもちゃんと四角に補正が出来ました。
これはとてもラッキー。
メーカーの勧めるように上位機種を購入していたら10万円オーバー
でも、スタンダードタイプなら6万円で購入できます。

 

選んだプロジェクターは エプソン EH-TW410
カタログ以上の性能でした。
お客様も今回のテストに満足してくださいました。
本当に良かったです。

 

リビングにプロジェクターを取り付けるようなホームシアターをお考えの方は
エーゼン大塚建設でご相談いただけます。

お近くの方は永代ショールームにお越しください。


電話・FAX・メールでのお問い合わせはこちらからどうぞ

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