こんにちは!
	自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
	東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。
	当社永代ショールームがある東京都江東区は集合住宅が多い事で知られています。
	その住宅比率は80%
	都内でも上位です。
	最近、そうしたマンションにお住まいの方からも
	「自然素材を使った住宅リフォームをしたい」
	という相談を受けるようになりました。
	自然素材と言えば
	「無垢フローリング」と「珪藻土塗り壁」が代表格ですね。
	お客様から
	「自然素材を使って快適な生活がしたい」
	というご希望があると、お勧めしているのが
	アトピッコハウスの珪藻土塗り壁『はいから小町』です。
マンションではいから小町を塗るのなら
●湿気と匂いの気になる洗面脱衣室とトイレ
●安心してお休みできる子供部屋
	●ペットを飼っていれば、玄関廊下
	
	が特に効果があります。
	
	「でも、珪藻土は触るとポロポロこぼれたり、服について白くなったりするでしょう・・・」
	と気にされているお客様もいらしたので、これは良い機会とばかりに
	永代ショールームのトイレに「はいから小町」を塗りました。
私も左官職人さんも「はいから小町」の良さは体感していますが
お客様にも言葉で伝えるより体験していただこうと思いました。
	
	LIXILのエコカラットを使ったパターン貼りの問い合わせも増えてきたので
	エコカラットも貼ってみます。
	エコカラットははいから小町と同様に
	調湿機能と消臭機能をもつ建材です。
	割れやすいデリケートな商品なので、カットするには専門の技術が必要です。
	LIXILの進めるパターン貼りでは、30センチ角のシートのまま加工せずに貼れるレイアウトを紹介しています。
	 
そうしたパターン貼りであれば、DIYで十分に施工が楽しめます。
	
	他社の作る珪藻土塗り壁は前述したとおり、服に白い粉が付いて来たりポロポロこぼれたりします。
	その点アトピッコハウスの『はいから小町』ならしっかり固まるのでその心配がありません。
にがりとマグネシウムだけでじっくり時間をかけて固まっていくのがその秘密です。
えっ?じっくり時間をかけて・・・?
	そうなんです、はいから小町は
	完全に乾燥するのに約1週間かかります。
	ですから、普通のビニールクロス仕上のリフォームとは違います。
	 
	あらかじめ工程に余裕をいただくか?
	施工の順番を変えて、さきにはいから小町を塗ってしまうなど
	工事管理に工夫が必要となします。
	でも、その手間暇をかけるだけの価値はあります。
	
	当社のトイレも匂いが気にならなくなり、空気もカラッとしていて
	快適な空間になりました。
デコレーションリフォームは
自然素材のはいから小町やエコカラット・輸入壁紙を使った住宅リフォームです。
ご興味のある方はエーゼン大塚建設にご相談していただけます。
お近くの方は、永代ショールームまでお越しください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


