こんにちは!
自然素材・輸入壁紙を使った「住宅リフォームブログ」を運営している
東京都江東区のエーゼン大塚建設 代表の大塚健太郎です。
最近、中古住宅を購入予定の方から
「マンションリフォームで自然素材を使いたいんです」
と相談を受けることが増えました。
珪藻土や無垢フローリングを使った生活にあこがれているんですね。
エーゼン大塚建設の永代ショールームのトイレにも珪藻土を塗っていますが
空気感が爽やかでとてもトイレとは感じません。
なかでじっくり本が読めそうな空間です。
「リフォームで珪藻土」というと
いやがる工務店もいます。
その理由も理解できなくはありません。
珪藻土塗り壁を採用することで、まず工種が増えます。
工種が増えれば余計に工程も掛かります。
工程が増えれば現場管理する手間暇(経費)も増えます
経費が増えると工務店の利益が減ってしまいます。
つまり、同じリフォーム工事をするなら
ビニールクロスで内装仕上げをするほうが工務店には美味しい工事です。
では、エーゼン大塚建設はなぜ珪藻土の塗り壁をおススメするのでしょうか?
それはとても単純
「珪藻土の塗り壁」が好きだからです。
すこしでも多くの興味のある人に、
珪藻土の塗り壁を使った快適な生活を体験してもらいたいなぁ・・・
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こちらのマンションでも、珪藻土塗り壁作業の2日目にお客様に現場に来ていただきました。
「初日は下地処理をします。2日目に来てください、左官仕上のパターンが見れます。
せっかくだから、お気に入りのパターンにしましょうよ」
という事で、お客様が選んだパターンは『ランダム』と『刷毛引き』
和室の壁をはけ引きで仕上げると、「The 珪藻土!」といういい感じに仕上がりました。
「珪藻土をリフォームに採用したい」
というお客様に、エーゼン大塚建設が提示する条件はただ一つ。
「工事のお時間をください」
当社がおススメしている珪藻土塗り壁はアトピッコハウスの「はいから小町」
天然素材のにがりとマグネシウムでじっくり1週間かけて固まる塗り壁です。
その為、引っ越しまでの日程を聞き、余裕があれば工程の最終段階で珪藻土塗り壁を組みます。
もし、余裕がなければ、工種の順番を入れ替えることで採用できないかを探ります。
夢の珪藻土塗り壁は、中古マンションでも十分採用できます。
エーゼン大塚建設では、
自然素材・輸入壁紙・エコカラット・ウォールステッカーを使ったデコレーションリフォームを提案しています。
ご興味のある方には、エーゼン大塚建設がご相談に乗れます。
お近くの方は永代ショールームにお越しください。
